ゴルフ~山本道場 魚突き~「すん」を意識してみた
最近は仕事が激務でゴルフの練習にもなかなか行けず・・・
2月にゴルフに行けなかった、というのは避けようと無理くりゴルフの予定を入れました(笑)
金曜の夜に日曜日のラウンド予約を入れてから、土曜日の昼間に少しだけ練習に行きました。
この日、意識したのは山本道場のちさとちゃんがよくやってる、「すん」の動きです。
山本道場の動画を見てみると、トップ前後で右足を蹴らずに、逆に右足の力を抜くような感じで沈み込んでるように見えます。
とりあえず、トップから椅子にちょこんと座るようなイメージで打ってみました。
「すん」について、核心をついているかどうかは別として(^_^;)、
上半身に余計な力が入らず、トップからフィニッシュまでクルっと回れます。
アドレス
ハーフウェイダウン
インパクトフォロー
写真は動画のスナップショットです。
上手い人の連続写真を見ると、「インパクトで前傾が保たれ、背中が丸く見えるなぁ」と感じていて、今までそれを目指してきましたが、全くそのような形になりませんでした。
しかし、
写真の3枚目を見ると、自分が今まで追い続けていた形になっているではありませんか!!
明日は良いスコアでるかも!と胸を膨らませた結果が↓です。
パットが全く入らず撃沈…やっちまった。
次こそは80台出さないと苦しくなるな…精進します。
スパ&ゴルフリゾート久慈さんは、コースも素晴らしく、料金も安くて料理も美味しい!超お勧めです!!
今年中にリベンジに行きます!
ゴルフ~魚突きでドライバー練習
寒い日が続きますね…
練習に行くのもちょっと億劫になったりします。
今日はドライバーを中心に振ってきました。
ドライバーでもきちんと「魚突き」ができるか試してみました。
クラブが長くなるとどうしても突き切れない…
クラブを引っ張り込んでしまいます。
クラブを引っ張り込まず、しっかりボールを押せたときは良い球でます♪
インパクト時に構えた時と同じように、右手がしっかり前にあることが重要に感じます。
振り遅れて右手が飛球線の後方にあると上手くいきません。
しかも、インパクトで合わせようとしても遅れます。
テイクバックから「突き」を意識しないと、うまく突けません。
動画ではインパクト時はクラブが地面と平行なイメージで「突いて」います。
が、画では構えた時より手元が浮いていますね。
動画では2回打席から230y辺りにキャリーしています。
春までに250y行くかな~?(^_^;)
今日は気温が4℃しかなく体が上手く動かなかったです。
にしても、動画の体の動き固いな~
トップで体浮き上がってるし…
柔軟体操を毎日やった方が良いかもしれないですね。
今日youtubeの山本道場が更新されていたので見てみると、飛距離を伸ばす為に「地面反力」を利用するとのこと。
なるほどテークバックから下半身でグッと地面を踏むと自然に腰が回転してパワーも出るとのこと。
(追記:その後の山本道場さんの動画で、自分から地面を踏みにいったり、踏んだ力を回転に変えるのは間違いと説明がありました(^_^;))
次はそれを試してみよう♪
…しかしこの寒波どっか行ってくれないかな~!
ゴルフ~飛距離を伸ばしたい
もう少し飛距離が伸びたらどんなにゴルフが楽になるだろう…
ゴルファーなら一度は思う事だと思います。
私は、なぜか冬になると飛距離アップの練習をしたくなりますw
(それでもラウンドが近くなると、徐々に「オキニイキ」になってしまいますがw)
動画は2階打席からの8番アイアンでのスイングです。
普通に振ると140y前後ですが、この日は飛距離を伸ばすために150yを狙います。
マン振りしてるつもりですが、動画の自分スイングスピードがイメージよりも遅いw
私のベースになっている考え方は「魚突き」です。
(もちろん、無料の情報分+自分の想像 での「魚突き」ですw)
前倒し(無料分)や、トップから左にハンドル(無料分)~と解説されるスイング要素を、もう少し具体的に言い表してるのが「魚突き」(む(略))と感じています。
マン振り、と言いましたが、手や腕で「振っている」という感覚はありません。
下半身の動きに意識を集中して、結果的に手や腕が振られ、クラブがビュっ!っと走ったという感覚です。
上半身の力みがない今のスイングを固めていって、出来れば春までにドライバーで250yくらいになれれば嬉しいなぁ
ゴルフ~【ギア】タイトリスト 714 AP1を2年半使い込んだ感想
私が使用しているアイアンは、
タイトリスト 714 AP1
です。
↑5番からPまでの6本。シャフトはN.S.PRO950。7番で145ヤード程ですが、合っているように感じます。.
そろそろ新しいモデルの「716」が出るという情報を聞いていた頃なので、ざっくり2年半前くらいに購入したと思います。(違ったらごめんなさい)
購入当時の私は、90後半くらいでラウンドするものの、100叩きもよくするような感じで、更なるレベルアップを期待して購入しました。
当時、714 AP1で検索すると、「やさしい」「初心者向け」というキーワードをよく目にしたのを覚えています。
使用してみると、まず飛距離が伸びました。
以前のクラブより10ヤード程伸びて、ワンクラブ下げて打てるようになりました。
これは単純にロフトが立っているというのもありますが、ロフトが立ってもしっかり球を捕まえてくれます。
このクラブは5番からPまで、球の高さが変わらない設計になっており、5番は高い球でグリーンを上から狙え、Pは高さが抑えられている為に距離感を出しやすいです。
特に5番の打ちやすさは素晴らしく、175ヤード前後のセカンドでグリーンが狙えるようになりました。 (夏場だと180ヤードも余裕で届きます。ちなみに私はウッド系が苦手です(T_T))
↑7番を構えた時の見え方
グースネックで、しっかり捕まえてくれそう~って感じです♪
私にとって、このアイアンは90台でのラウンドを簡単にさせてくれたクラブ。
ベストスコアの82を出してくれたクラブ。
ドライバーが悪くても、アイアンが良ければスコアがまとまると教えてくれたクラブ。
このクラブを使って今年はアベレージ80台を目指します♪
ゴルフ~魚突きドリルに挑戦中②
ネットや雑誌のスイング理論を色々試し、レッスンにも通っても思ったように上手くならない自分が、今ハマっているのが山本道場さんの
「魚突きドリル」です。
専門アドバイザーがゴルフクラブ選びをサポート!【アトミックゴルフ】
自分のスイングを動画撮影して、プロのスイングと比べてみて違う部分、不格好な部分を直そうとすると、
アドレスやトップの形、フィニッシュの形は変わるものの、
「ビジネスゾーン」言われる、腰から腰辺りの形はなかなか変わりません…
小さいヘッド、小さいボールを捕らえようとすると、本能で体が反応して当てに行ってしまう感じです。
素振りでは良い感じで振れていても、実際ボールを打つとなると直ぐ自分の「癖」が出ます。
私の場合、いや多くのアマチュアの悩みだと思うのですが、
アドレス時の前傾角度が維持できません。
これはトップからインパクトまでの間で、クラブのリリースが早い為に前傾が崩れてしまう感じです。
「だったらリリースを我慢するか、コックを深めにとればいいんじゃね?」
と思うのですが、全く効果がありませんでした。
これは根本的な考え方を変える必要があると感じていた時に出会ったのが
山本道場さんの「魚突きドリル」でした。
自分のスイング動作のイメージと全く違う「魚突きドリル」の動きを、かなり半信半疑(笑)で試してみた所、今まで全く変わらなかった動きに少し変化がおきました。
↑つたないスイングで恐縮ですが、これでもかなり良くなったのです。
体の起き上がりが少なくなりました。
ゴルフボールを捕らえる感覚も、今までとは違います。
(飛距離は170~175ヤード程)
もしかしたらこれで80台を狙って行けるかも…?
そう感じています。
この先「やっぱり合わなかったわ…」となる可能性もありますが、
できれば今年一杯は「魚突き」とやりきりたいと思っています。
ゴルフ~魚突きドリルに挑戦中
昨年後半より取り入れ始めた、山本道場さんの「魚突きドリル」。
以前、毎晩のように自分のスイング動画を撮ってはプロのスイングに近づこうとしていたことがありました。
それが上達の近道と信じて。
しかし、プロのようなインパクト時の「形」を追い求めても、その「形」にはなりませんでした。
そりゃそうです。小さい頃から鍛え上げられた強靭な下半身や、柔軟な体があってのスイング。
小手先で真似できるものではありません。
ただ、山本道場さんの「魚突きドリル」を試してみると、その「形」に近づいたのが判りました。
今年は山本道場さんの理論で頑張ってみたいと思っています♪
専門アドバイザーがゴルフクラブ選びをサポート!【アトミックゴルフ】
今日は魚突きの答え合わせドリルを試してみました。
きちんと魚突きドリルの動きを理解してないと上手く打てないってドリルです。
内容は、「バックスイングで左腕が地面と平行より上に上がらないで打つ」という単純なものですが、これが難しい!w
↓7番と5番
もっと魚を突いていかないといかんな~
ゴルフ~アプローチの練習
アプローチが苦手な為、最近「親指を浮かしてアプローチ練習」を取り入れています。
以前と比べてゆったりとしたリズムで振れるようになりました。
(バックスイングとダウンスイングでスピードがあまり変わらない感じ)
↓こんな感じ
↓インパクト時。親指が浮いてるのが判るかな?
引き続き練習を続けます!